RD

レスキューダイバー（RD）コースは、疲労したダイバーや負傷したダイバーの救助方法、水面アシストの方法、陸上での搬送方法、応急処置、救急の場合の速やかな通報の仕方、水中捜索方法など、現実に役立つ知識をトータルに学びます。このコースを受講することにより、安全意識、他のダイバーを気遣う意識が高まるのはもちろん、ダイバーとして大きな自信をつけることができるでしょう。すべてのダイバーに受講していただきたいコースです。参加前条件　PADI アドバンスドOWダイバーまたは同等の他団体Cカード取得者、かつエマージェンシー・ファースト・レスポンス(EFR)プログラム修了者、または同等の修了者　最低年齢 12歳

【ステップ1】 コースの受講前に「PADIコース危険の告知書」に署名、「PADI安全潜水標準実施要項了解証明書」及び「ダイバーメディカル/参加者チェックシート」に記入、コース参加申込書に個人情報の記入と署名、コースフィの支払いで完了。 【ステップ2】RDマニュアルとDVDを使っての学習、もしくは、eラーニングで自宅学習。【ステップ3】学科テスト、ナレッジリビュの答え合わせ、補足説明。【ステップ4】プール実習（1日）海洋実習（2日）

【RDコース開催スケジュール】　◎RDベーシック3日間コース　（RDマニュアルとDVDを使っての学習、もしくは、eラーニング自宅事前学習）　（1日目：学科テスト、補足説明、DIVプールでレスキュー課題練習）（2日目：海洋でのレスキュー課題）（3日目：海洋でのレスキュー課題、レスキューシナリオ）終了後 レスキュダイバー認定　◎RDド短期2日間コース　（RDマニュアルとDVDを使っての学習、もしくは、eラーニング自宅事前学習）（1日目：学科テスト、補足説明、海洋でのレスキュー課題）（2日目：海洋でのレスキュー課題、レスキューシナリオ）終了後 レスキュダイバー認定 ※プール使用料、現地施設使用料、シリンダー代、漁業協力金、現地迄の交通費、宿泊費、食費等は各自負担。　※海洋実習開催等については原則一週間前に決定致しますが天候等による直前の変更、中止になる場合もあります。